
『政治家として国を守る。医師として命を守る』
私は在宅医療に従事する医師として実現したい医療・福祉政策があります。しかしその前に国民、国土、領空領海が守られなければ医療制度は絵に描いた餅でしかありません。国家安寧なくして国民の安心・安全は実現しないのです。まずは日米安全保障と防衛力を常に充実させ、諸外国の脅威に即応できる体制を作らねばなりません。さらに、現行憲法が「国を守る」ための政策になじまないのであれば、憲法改正を積極的に議論し、実現すべきです。
日本を守り理想とする政策を実現するためには丸腰外交論を廃し、リアリズムに徹した国作りに邁進するしかありません。そのうえで初めて命を守る政治=より良き医療・福祉政策が実現するのです。
